多彩な福祉関係の職業では、多くの女性が活躍しています。
「社会福祉士」という職業がその中の1つです。
この職業は、ソーシャルワーカーとも呼ばれていますね。
社会福祉士は、身体的なこと以外でも、たとえば精神的や経済的にハンディキャップのある人がスムーズに生活を送れるように指導をしたり相談にのったりします。
障害のある人やお年寄り、親をなくした子どもなどの相談役となって、さまざまなサービスや給付金の紹介、定期的な家庭訪問、医療機関や関連施設への紹介などが社会福祉士の具体的な仕事内容です。
保健所や福祉事務所、児童相談所、老人福祉施設などが職場です。
「自分にできるかなぁ」と社会福祉士になる前に不安に思う人もいますよね。
相手をいたわる気持ちや思いやりがある人、根気強く相手の話を聞くことができ、決して口外しないという倫理感をもっている人が社会福祉士に向いています。
このような人ならば、社会福祉士の仕事に資格がなくても就くことができます。
しかし国家資格があれば専門知識を必要とする仕事なので、より良いといえます。
例年1月下旬、年に1回だけ社会福祉の国家試験があります。
実務経験を5年以上積んでいるか、福祉系の大学を卒業していることが受験の条件になります。
「資格を取るなんて大変」と思ってしまいがちですが、社会福祉士としての仕事の幅は資格があった方が広がりますし、お給料が安定します。
ぜひとも頑張ってみてくださいね。

